
今回使用しているのは6合用のステンレスセイロです
このブログでお話している事
・6合用セイロと10合用セイロの「直径・高さ・重量」を紹介
・6合用は大人3人分の量が充分に作れます
・セットの仕方をわかりやすく写真付きでお話しています
・セット時の注意点はセイロがずれないようにすることです
・大同電鍋の外釜に水を入れてその上にセイロをのせ蒸気で調理をします
・内釜使用で同時に4種類の料理が作れます
・水の量と調理にかかる時間を公式から引用して伝えます
・私が実際に作っている大体の料理は、水200~300㏄で調理時間は20~40分です
・実際に使って感じたメリットとデメリットをお話します
・メリットは調理と手入れが簡単
・デメリットは見た目です。竹製と比べると温かみが感じられません
・「セイロ蒸し」の素晴らしさをお話します
・セイロ蒸しの一番のおすすめポイントは栄養が損なわれにくいところです
大同電鍋について詳しくお話しています
[afTag id=32444]今回は、大同電鍋を使って感じた「メリット・デメリット」をお伝えします ・大同電鍋のメリットは、忙しい方や料理が苦手な方にピッタリ!・大同電鍋を上手に使いこなすために[…]
大同電鍋はレトロな色が本当にかわいいんです( ◠‿◠ )


箱の中には、セイロ2つと蒸し皿1枚が入っています
大同電鍋6合用のステンレスセイロです
大同電鍋10合用のステンレスセイロです
それでは詳しくお話していきますね(^^)
ステンレスセイロのサイズ
6合と10合のサイズ表です(大同電鍋・公式引用)
大同電鍋 公式ページです↓↓
台湾からきた万能電気釜『大同電鍋 (だいどうでんなべ)』は 台湾の老舗総合電機メーカーTatung Co.が台湾現地製造…
製品→付属品→ステンレスセイロ→取扱説明書(順番に進んでいって下さい。最後の取り扱い説明書に入ると詳しいセイロの説明が記されています)


大同電鍋(赤)が6合(M)です
大同電鍋(緑)が10合(L)です
私は6合用を大人3人分で使っていますが、セイロが小さいと感じたことはありません
小さい緑はミニクッカーです。しゃもじ入れに使っています!可愛い(^_-)-☆
「ミニクッカー」大同電鍋ファンとしては買わずにいられませんでした^^; インテリアだけではなくしゃもじ入れにしたりお菓子を入れたりと使い方は色々あります
しゃもじを入れています

チョコを入れています

ステンレスセイロ・セットの仕方
セットの仕方(大同電鍋・公式引用)

実際に写真で説明します

セイロを外釜にのせます(写真は③)
セットの仕方は3パターンあります
①外釜の上に蒸し皿だけ置く
②外釜の上にセイロ1段と蒸し皿を置く
③外釜の上にセイロ2段と蒸し皿を置く

セイロの上に蒸し皿を置きます

最後に蓋をします
ステンレスセイロのセットが終わりました
ステンレスセイロ・使い方

①外釜に料理に合わせた分の水を入れます

②食材を置いたセイロをセットします

③蒸し皿を置きます


③蓋をして、スイッチをオンにしレバーを下げます。調理が始まります

「貝印・茶碗蒸しホルダー」大同電鍋の必需品です。熱い器も、火傷を気にせず取り出せます。茶碗蒸しホルダーを詳しく記事にしたので、持っておられない方はぜひ読んで下さい!
[ads-pos-1]今回は、【貝印・茶碗蒸しホルダー】365日使った、口コミとその感想です ・蒸し器から容器を取り出すとき、熱くない(安心)・重い容器を取り出すとき、安定感がある(安全)・小[…]
水の量・蒸し時間
水の量と調理時間(大同電鍋・公式引用)

慣れるまでは水の量がわからないと思いますが、慣れてくると「適当でいいんだ」と言うことに気づきます(いい意味で!)
蒸し野菜・茶碗蒸し・焼売・肉まん・肉や魚を蒸すときなど、水約200㏄で大抵の調理ができます
調理できていない場合は、水を足して再加熱すればいいだけなんです(簡単!)
単純操作は世界イチ、さすが台湾の家電です(褒めてるんですよ!)
ステンレスセイロのメリットとデメリット
ステンレスセイロ・メリット

じょうぶで、サビにくく、手入れが簡単なんです
・じょうぶなので多少手荒に扱っても問題ありません(丁寧に扱うに越したことはありませんが、私は大雑把なので少しくらい手荒に扱えるほうが助かります^^;)
・全くサビないわけではありませんが、ステンレスはサビにくい特性があるので安心して使用できます
・手入れは簡単で、使ったセイロを中性洗剤で洗って布巾でしっかり水分を拭くだけなんです。カビの心配もいりません
・手入れが面倒だと使わなくなってしまいがちステンレスセイロはその心配がなさそうです
セイロを清潔に保てるので気持ちよく使うことができます
ステンレスセイロ・デメリット

見た目に温かみを感じない
セイロは調理したあと、そのまま食卓に出せるのが特徴でもあります
竹製セイロに比べるとステンレスは食卓で映えません
気にならない方は問題ないと思いますが、私はあまりそのまま食卓に出しません
この問題は「見た目をとるか実用性をとるか」ですよね
ステンレスはサビない訳ではない
ステンレスはサビにくいのが特徴なんですが、全くサビないわけではありません
ステンレスの表面に鉄などの金属が触れたままの状態で放置しておくと、金属がサビることでステンレスもサビてしまう現象が起こります。これを「もらいサビ」といいます。他の金属(鉄など)と重ねて置くのはやめましょう。
ステンレスセイロを使用する上でのデメリットは感じたことがありません
セイロをおすすめする理由

①野菜の栄養を逃さない
野菜を茹で過ぎると「水溶性ビタミンやカリウムなど」の水に溶けやすい栄養素が流れ出てしまいます。その点セイロ蒸しは蒸気で火を通すので栄養が流れにくいのです。水溶性ビタミンなどを含んだ野菜はセイロで蒸し調理がおすすめです
②野菜の甘みが増す
蒸すことで味が凝縮され濃厚になります。野菜本来の美味しさを味わうことができますよ!野菜が苦手な方はぜひ「セイロ蒸し野菜」を試して下さい。野菜嫌いが克服できるかもしれません!
③ヘルシー
「野菜・肉・魚」すべてにおいて基本的に油を使わず蒸して調理するのでカロリーや塩分が抑えられます。カロリーや塩分を気にしている方にはぜひおすすめです!私は血圧高めで健康を気にしているのでせいろの蒸し料理は欠かせません
④簡単調理
難しいことがひとつもありません!食材を入れたセイロをセットしたら電鍋のスイッチをONにするだけ「ほったらかし」で簡単に美味しい料理が出来上がります。ほったらかしで作ったとは思えないほど立派な料理に仕上がりますよ

日本の家庭ではあまり馴染みがないセイロ
調理も手入れも全てが手間のかかる大変なものだと思っていました
全部が真逆でした(ほんとに!)
ありきたりな言葉ですが「もっと早くに使えば良かった」と後悔しました(あるあるですよね^^;)
私は今までを取り返すかのように毎日ステンレスセイロを使っていますヽ(^o^)丿

何かわからない事があれば、気軽にコメントくださいね
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。