今回は「骨付きもも肉のオーブン焼き」の作り方を紹介します
私が２０年以上この作り方を続けている理由は、
簡単で失敗なし！何より最高に美味しいからです♪
塩コショウだけのシンプルな味付けが、骨付きもも肉の旨味を最大限に引き出してくれます
オーブンで焼いたパリパリの皮と、ジューシーな鶏肉の旨味を味わってみませんか？
美味しい骨付きもも肉が用意出来たら、早速オーブン焼きを作ってみよう！
骨付きもも肉で使う材料
・塩コショウ 適量
※今回は「地鶏・阿波尾鶏」をオーブン焼きにしています
骨付きもも肉のオーブン焼き・作り方
①骨付きもも肉の下処理をする（※1）
②骨付きもも肉に、塩こしょうをする（※2）
③オーブンを210℃で余熱し30～40分焼く（※3）
④完成です（※4）
※コツ・ポイント
※1骨付きもも肉・下処理
※下処理済みの骨付きもも肉を使う方は、この工程はとばして下さい
骨に沿って包丁で切れ込みを入れ、骨付きもも肉をひらきます
切れ込みは、骨の手前と反対側に入れます（隠れていた骨が出てきます）
※ひらいた骨付きもも肉を販売している店もあります（要確認♪）
フォークで鶏肉の両面に、数か所穴を開けます
※2下味をつける
下処理が済んだら、骨付きもも肉の両面に塩コショウをします
※気持ち多めに塩コショウして下さい（その方が美味しいです♪）
粗挽き黒コショウでアクセントをつけると、味がしまり更に美味しくなります（辛いのが苦手な方は控えて下さい）
外国産の骨付きもも肉を使用する場合は、塩コショウをする際ににんにく適量をもみ込んで下さい
外国産特有の肉の臭みが和らぎます
※3オーブン・焼き時間
オーブンを２１０℃に余熱したら、骨付きもも肉の皮を上にしてアルミシートの上におきます
様子をみながら、３０～４０分焼きます
※鶏肉の大きさや、お使いのオーブンで焼き時間が変わります
※今回の骨付きもも肉（約400g）は、30分で焼けました
※4骨付きもも肉オーブン焼き・完成
皮がパリパリ！
見た目からジューシー感が伝わるほど、上手に焼けました♪
※皮がパリッとしなかったときは、250℃で約5分追加で焼いて下さい（焦がさないように様子を見ながら焼きます）
ジューシーな
骨付きもも肉を
味わい尽くす！！
オススメ骨付きもも肉
徳島県・阿波尾鶏
思わず声が出てしまう旨さ！
徳島県の広大な土地で育った「阿波尾鶏」
食べる度にあふれ出す肉汁！
最高の地鶏です
肉質は硬すぎず程よい歯ごたえ、味は濃厚で甘みを強く感じます
脂が甘くて絶品！
阿波尾鶏の脂は本当に美味しくて、苦手な方も美味しく感じると思います（私がそうなんです）
阿波尾鶏の旨さを存分に味わうには、シンプルな食べ方（塩コショウ）が１番です！
私はいつも楽天の「鶏肉専門店・とりよし」で購入しています
新鮮で美味しい鶏肉を提供してくれます♪
こちらの記事で詳しく紹介しています
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鳥取県・大山どり
柔らかく質のいい銘柄鶏の「大山どり」もオススメです！
阿波尾鶏と比べると、あっさりしています（２本くらいペロリと食べられそうです）
ジューシーな味わいと、鶏肉の旨味が楽しめます♪
阿波尾鶏よりもお安いので、買いやすいと言うメリットもあります
大山どりも阿波尾鶏と同様に、塩コショウが１番美味しい食べ方だと思います！
大山どりも「とりよし」で購入できます♪
パリッパリの骨付きもも肉オーブン焼き
私は濃厚で旨味と甘みが強い、骨付きもも肉が大好きです！
塩コショウして焼くだけの簡単な作り方なのに大ご馳走です！！
私は、クリスマス以外でも食べるので、もっぱら通販を利用しています♪
特別な日は、お取り寄せした骨付きもも肉のオーブン焼きを楽しんでみませんか？
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。