今回のレシピは、
【大同電鍋】とうもろこしとスペアリブのスープの作り方
・豚肉のビタミンB1で疲労回復、疲れたら玉米排骨湯で元気回復!
・高カロリーなスペアリブを、シンプルな味付けでヘルシーに!
(簡単な自己紹介)フクヒロキッチン・ゆき♪です。男女二人の子供を育てながら、スーパーのデリカコーナーで10年以上主任をしていました。お店の経験を活かして『 簡単に作れて、カラダに優しい料理 』をご紹介します♪(プロフィールはこちら)
今回は大同電鍋10合を使用しています
今回使用する食材
・とうもろこし 2本
・生姜 15g
・A水 1L
・A塩 小1
・A酒 50cc
ミネラル豊富で旨味が強い自然塩を使うと、美味しいスープが作れます!
とうもろこしとスペアリブのスープの作り方
①スペアリブの下ごしらえをする(※1)
②とうもろこしと生姜の下ごしらえをする(※2)
③電鍋の内釜に①と②とAの材料を入れる(※3)
④電鍋の準備をし内釜をセットしたら加熱スタートする(※4)
⑤スペアリブを好みの柔らかさになるまで煮込む(※5)
⑥完成です(※6)
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※コツ・ポイント
※1スペアリブの下ごしらえ
・肉の旨味をUPさせるため、初めにスペアリブに塩をすり込んでねかせます(この工程は省いても作れますが、肉の美味しさが格段に違います!)
・肉の余分な水分を出す
・肉の旨味を引き出す
・肉の臭みを取る
スペアリブの水分をふき取り、塩をすり込みます(肉の3%の塩。今回は500gなので塩は15g使用しました)
・塩で下味がついたスペアリブは、驚くほど美味しいんです!
塩はミネラル豊富でまろやかな自然塩がおすすめです。自然塩は肉の旨味を引き出してくれます
空気が入らないようにラップをして冷蔵庫でひと晩ねかせます(最低でも2時間はねかせて下さい!)
ねかせた肉を冷蔵庫から取り出しラップを外します
ひと晩ねかせたスペアリブは旨味が凝縮しています(生ハムみたいな見た目になります)
肉から余分な水分が出ているので、キッチンペーパーでふき取って下さい(洗い流しません)
・以上の工程を省く場合は、スペアリブの下ごしらえをここから始めます
肉をフォークで数ヶ所刺し、包丁で1、2ヶ所切り込みを入れます
鍋に湯を沸かし充分に沸騰したら、肉を入れ茹でこぼします(肉を入れて再沸騰してから1、2分茹でます)
茹でこぼしたスペアリブをザルにあげます
カンダの盆ざるを使っています。水切りが早く目詰まりしにくいので清潔に保てます
※2野菜の下ごしらえ
とうもろこし下ごしらえ
皮をむいてひげを取ったら、3、4等分に切っておきます
生姜の下ごしらえ
・今回は新生姜を使いました
生姜を洗い、スプーンを使って皮をこそげ落とします
生姜を薄切りにします
※3内釜に準備
電鍋の内釜に①と②とAの材料を入れます
- Aの材料
- ・水 1L
・塩 小1
・酒 50cc
※4電鍋の準備・加熱
外釜に水300㏄を入れます
外釜に内釜をセットします
内蓋はせず外蓋だけして下さい
保温スイッチをオンにしてレバーを下げます
加熱スタートです(約30分)
※5再加熱の仕方
加熱が終わったら蓋を取りスペアリブの柔らかさを確認します(竹串を刺したり箸で挟んだりします)
再加熱する場合は、外釜と内釜の隙間から水を入れて再び加熱します
好みの柔らかさになるまで煮込みます
・スペアリブの大きさで煮込み時間が変わります。今回は水300cc×2回で調理しました
※6完成
スペアリブが好みの柔らかさになったら、内釜を取り出します
「器つかみ」熱くて重い内釜を簡単に取り出すことができます!
スペアリブの旨味ととうもろこしの甘みを存分に楽しめるスープです
あっさり塩味のスープは、食欲がないときでもペロリです!
ビタミンB1が豊富な豚肉で、夏バテを吹き飛ばしましょう( ◠‿◠ )
ご飯もの・おかず・スイーツまで。献立に悩んだら参考にして下さい( ◠‿◠ )
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