こんにちは♪ フクヒロキッチン・ゆき です
2人の子供を育てながら、スーパーのデリカコーナーで10年以上主任をしていました。お店の経験を活かして『 簡単に作れて、カラダに優しい料理 』をご紹介します。
今回のレシピ。
【大同電鍋】で作る美味しい豆ご飯の作り方
・ 塩がえんどう豆の風味と甘みを最大限に引き出します
・ さや付きのうすいえんどうで豆ご飯を作ってみよう♪
大同電鍋は頼りになる台湾発の調理家電！
主婦歴２０年目にして、とうとう本当に使いやすい万能調理家電に出会えました！その名も、「大同電鍋」炊く・蒸す・煮る・温める、をこの大同電鍋一台がこなしてくれます♪手入れが簡単なので、ずっと使い続けていける優秀な調理器[…]
今回使用する食材
・米 2合（300ｇ）
・うすいえんどう 100ｇ（豆のみ）
・自然塩 小1強
・米 3合（450ｇ）
・うすいえんどう 150ｇ（豆のみ）
・自然塩 小2
・自然塩がないときは精製塩でも作れるので安心して下さいね
精製塩と比べるとお値段は高いですが確実に美味しいです。私は特別な料理を作るときだけ海の精を使っています。青ラベル（ほししお）もありますが、豆ご飯には赤ラベルが合うと思います(^^♪
今回は大同電鍋10合で豆ご飯3合を炊きました
豆ご飯の作り方（3合）
①米を洗って浸水させる（※1）
②うすいえんどうの下ごしらえをする（※2）
③電鍋の内釜に米と塩小さじ2と水を入れ、最後にえんどう豆を上にのせる（※3）
④電鍋の準備をして加熱スタート（※4）
⑤加熱が終わったら１０分蒸らす。完成です（※5）
筍ご飯も簡単に作れます！
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※コツ・ポイント
※1米の浸水
米を洗ったら１時間しっかり浸水させて下さい
美味しいご飯の炊き方♪参考にして下さいね
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※2うすいえんどう下ごしらえ
・米の浸水が終わったらうすいえんどうの下ごしらえをします
さやから豆を取り出します
ボウルに水をため、えんどう豆を洗います
洗えたらザルにあげ水を切ります
カンダの盆ざるを使っています。平らなので水切りが早く（ボウル型とは全然違う！）手入れも楽でいつも清潔に保てます
※3内釜に豆ご飯の準備
大同電鍋の内釜に米と塩小さじ２を入れて、内釜の目盛３まで水を入れます
優しく混ぜて塩を溶かします
最後にえんどう豆を上に広げてのせます
※4大同電鍋の準備・加熱
大同電鍋の外釜に水300ccを入れます
水を入れた外釜に内釜を入れます
内蓋をして外蓋をします
スイッチをオンにしてレバーを下げます
加熱スタートです（約３０分）
※5豆ご飯を蒸らす・ほぐす
加熱が終わったら黄色のランプ（保温）のまま１０分蒸らします
蒸らし終わったら、内釜を取り出します
「器つかみ」は熱い内釜も楽に取り出せます！
すぐに豆ご飯をほぐします
美味しい「豆ご飯」の完成です
シンプルな「塩おこわ」美味しいです
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うすいえんどうの選び方
しっかりチェック！新鮮なえんどう豆を選ぼう
・みずみずしい緑のもの
・ひげ根がピンっとしているもの
・乾燥していないもの
・さやが白っぽいえんどう豆は風味が落ちていることが多いので、選ぶときは避けて下さいね
ご飯をほぐすとき豆が多少潰れると思います
ご飯とえんどう豆を別に調理して最後に混ぜ合わすとえんどう豆は潰れませんが、とにかく手間を最小限に抑えて作りたかったので一緒に炊く方法で作りました
「手間を抑えて、なおかつ美味しく」を目指しました！
紫えんどう豆です。ツタンカーメンの古墳から出てきたえんどう豆らしいです！（味は普通のえんどう豆と変わりませんでした）
売っているのを見つけると、なぜか必ず買ってしまいます^^;
何かわからない事があれば、気軽にコメントくださいね
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。