今回は、
豚肉レシピ「味噌豚丼」の作り方です
「豚肉と玉ねぎ」、最強レシピ!
・旨味とコクと甘みの、三重奏を楽しめます
・作り置きもできるので、忙しいときに役立ちます
簡単
美味しい
すぐできる!
忙しいときは、これが一番!
(簡単な自己紹介)フクヒロキッチン・ゆき♪です。男女二人の子供を育てながら、スーパーのデリカコーナーで10年以上主任をしていました。お店の経験を活かして『 簡単に作れて、カラダに優しい料理 』をご紹介します♪(プロフィールはこちら)
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味噌豚丼で使用する材料
・玉ねぎ 1/2個
・A味噌 大2
・A砂糖 大1
・A酒 大1
・Aみりん 大1
・A醤油 小1
・Aにんにくチューブ 小1/2
・油 小1~2
※豚肉は、コクと旨味が強い「豚肩ロース」がオススメです
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味噌豚丼の作り方
①豚肉と玉ねぎの、下ごしらえをする(※1)
②ボウルに豚肉、玉ねぎ、Aの味噌だれを全て入れ、もみ込む(※2)
③中火で豚肉を炒める。火が通ったら完成です(※3)
※コツ・ポイント
食材の下ごしらえ
下ごしらえは、
玉ねぎ➡豚肉の順番で!
玉ねぎを切ったら、そのまな板で豚肉を切ります
まな板を洗うのが
一回で済みます
玉ねぎの下ごしらえ
玉ねぎを粗みじん切り、または薄くスライスします(私は粗みじん切り派です)
時間があれば、玉ねぎは切ったあと
15~30分、放置します
空気に触れることで、
熱に弱い硫化アリルが
熱に強く変質します
熱に強くなるので、加熱しても栄養を摂取できます
効果・効能は、
免疫機能を高める
血液をサラサラにする
など
ちょっと放置するだけで、こんな効果が期待できるのは嬉しいです!
豚肉の下ごしらえ
豚バラなど長いものは、食べやすい大きさに切って下さい
私は切らなくて大丈夫な大きさの豚肉を、いつも選びます(写真は豚肩ロース)
味噌だれをもみ込む
ボウルに、①の玉ねぎ、豚肉とA味噌だれの材料を全て入れます
- A味噌だれの材料
- ・A味噌 大2
・A砂糖 大1
・A酒 大1
・Aみりん 大1
・A醤油 小1
・Aにんにくチューブ 小1/2
味噌だれを
よくもみ込みます!
時短するため、味噌だれは漬け込みません
薄切り豚肉は
もみ込むだけで
しっかり下味がつく!
薄切り肉を使うと、かなり時間を短縮できます(^_^)
炒める・完成
フライパンに油小さじ1~2をひき、中火で加熱します
サラダ油はあっさり
ごま油はコクを出します
好みの油を使って下さい
※脂の多い豚肉を使う場合は、フライパンにひく油を少なく調整して下さい
フライパンが温まったら、味噌豚を一気に入れます
豚肉に火が通るまで、
中火で
炒め煮します
焦げやすいので、注意して下さいね
豚肉に、しっかり火が通ったら
旨うま
味噌豚丼の完成です
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作り置き
保存方法と日持ち
作り置きする保存容器は、
アルコール消毒します
きちんと消毒すると、しっかり日持ちができます
味噌豚を取り出すときは、清潔な箸を使って下さい(使い回しの箸を使うと、雑菌が繁殖する可能性があります)
アルコール消毒の仕方を記事にしたので、ぜひ読んで下さい
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冷蔵保存
日持ちは約3日です
サッと作れて
とびきり美味しい!
それが味噌豚丼
洗い物も最小限に済ませたいので、できるだけ工程を減らしています
作りたくないときや、仕事でヘトヘトなときの救世主です
疲れたときこそ味噌豚丼
豚肉には、疲労回復の効果があります!
「疲れたカラダを休ませたい」と思う、今日この頃です(^_^)
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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