【簡単・美味しい】味玉の作り方です
トロ~ッと美味しい半熟の卵をめんつゆに漬けるだけ!
わざわざ買う必要なし!おうちにあるめんつゆでOK
お店で食べる人気の味玉がおうちで食べられるんです
丼・麺類・サラダなどにトッピングするだけでどんな料理もグレードアップ!
それでは早速作っていきましょう (^^♪
味玉で使う食材
・めんつゆ 適量
・酢 大2
めんつゆで作る味玉・作り方
①鍋に卵が被るくらいの水と、酢大2を入れて充分に沸かします(※1)
②冷蔵庫から取り出した卵をそっと①に入れ6、7分茹でます(※2)
③茹で終わった卵を冷水にとり、3分間浸けます(※3)
④3分経ったら卵の殻をむき、保存容器に入れていきます(※4)
⑤めんつゆを入れキッチンペーパーを被せます。蓋をして冷蔵庫で保存します(※5)
※コツ・ポイント
※1酢の効果
酢は水1リットルにつき、約大さじ1杯です
今回は1600ccの水に酢大2入れました(大体で大丈夫です)
【酢の役割】
①卵の殻が柔らかくなる(むきやすくなる)
②タンパク質を凝固させる(殻にひびが入っても白身を固めて、中身が流れ出るのを防いでくれる)
殻にひびが入っても、卵が流れ出ません
※2卵の茹で時間
①充分に湯を沸騰させます
②お玉を使って、そっと沸騰した湯に卵を入れます
向かって左が6分、右が7分です
6分だとトロトロに、7分だと少し固めのトロトロになります
私のオススメは7分、殻がむきやすいです
※3冷水に浸ける
①ボウルに水と氷を入れて、冷水を作ります
②茹でた卵を冷水に浸けます
③卵の粗熱が取れたら一度取り出し、卵のおしり(尖っていない方)にひびを入れ冷水に戻します
冷水に浸ける時間は約3分です
④3分経ったら、流水に当てながら殻をむきます(むきやすいです)
※4水気を取る
①殻をむいた卵の水気を、キッチンペーパーで取ります
②保存容器(タッパー)またはジップロックに、むいた卵を入れていきます
※5仕上げ
めんつゆは薄めません
①めんつゆを8割くらい入れます
②上からキッチンペーパーを被せます
③キッチンペーパーにも、めんつゆを行き渡らせます(容器を揺らすとキッチンペーパーにめんつゆが行き渡ります)
ジップロックを使用する場合は、空気を抜いて密閉します
ジップロックのままでは液もれしたり安定が悪いので、容器などに入れて保存します
味玉の保存方法と日持ち
【保存方法】
・めんつゆに漬けた状態で、冷蔵保存します
容器使用の場合は、キッチンペーパーを忘れないようにしましょう
・卵が空気に触れないように保存します
容器使用の場合はキッチンペーパーを、ジップロックの場合は空気を抜きましょう
【日持ち】
冷蔵保存で約3、4日です
保存状態が悪いと日持ち期間が短くなるので注意して下さい
オススメ・めんつゆ濃度と漬け時間
オススメ!2倍濃縮のめんつゆを、薄めずそのまま使います
濃いめが好きな方やおつまみにされる方は、3倍濃縮を薄めずそのまま使って下さい
どちらも半日ほどで食べられますが、時間があれば一晩漬けて下さい
味のしみ込んだ卵は絶品ですよ!わが家の子供たちは一晩漬けた味玉を食べると毎回「美味しいっ!!」と叫んでいます
めんつゆの再利用
卵を漬けた残りのめんつゆは2、3日なら再利用できます
滅菌にもなるので火を通す調理をオススメします(たれを作るなど)
味玉を作る目的でめんつゆを使っているので、私は再利用していません
超簡単に作った味玉を、凄く感動して食べる子供たち。「ママ凄いなっ!」と言われると「あたしが凄いんじゃなくてめんつゆが凄いねん」と心の中で呟いています ^^;
何かわからない事があれば、気軽にコメントくださいね
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。