ゴーヤのレシピでお困りの方、ゴーヤの浅漬けはどうでしょう。手間をかけずに簡単に作れます。
ご飯のお供にもおつまみにもピッタリのゴーヤのピリ辛浅漬け。作り置きにしておくと便利です。



用意する食材
ゴーヤのピリ辛浅漬けで使用する食材
塩・砂糖 各小さじ1
めんつゆ 100cc
水 100cc
輪切り鷹の爪 1本から好きなだけ
作る前に知っておくといい事
・ゴーヤに塩・砂糖をする時、揉みこまない
・ワタは軽くとる程度でよい
・めんつゆは何倍希釈でも大丈夫です。家にあるものを使って下さい
・めんつゆと水は同量で薄める。味をみてめんつゆを足したり・水を足す
・辛味が苦手な方は、鷹の爪は入れなくても大丈夫。
【作り置き】ゴーヤのピリ辛浅漬けの簡単作り方
ゴーヤの下準備
・ゴーヤを洗う
※きつく洗わない
・ゴーヤの両端を切り落とす
・ゴーヤを縦半分に切る
・スプーンなどを使って、種とワタを取り除く
※ワタは取り過ぎない
・切り口を下にして、5㎜幅に切りボウルに入れていく
※薄く切りすぎない
・塩と砂糖を全体に馴染ませる
※揉みこまないように注意する
・10分程度そのまま置く
・ゴーヤから出た水分を捨てる
・軽く冷水で洗い、水気を切る
※ゴーヤは絞らない
つけ汁にゴーヤを漬ける
・保存容器にめんつゆ・水・鷹の爪を合わせる
※好みの味に調整
・ゴーヤを漬ける。
・冷蔵庫で3~4時間寝かせたら食べられる。
完成です

ポイント
ワタはキレイに取らない
・ワタには栄養が豊富に含まれています
・ワタはさほど苦くないので、きれいに取り除かなくて大丈夫です
ゴーヤを薄く切らない( 今回のレシピでは )
・今回はシャキシャキ食感と歯ごたえが欲しかったので5㎜幅にしました。
・料理によって厚さを変えます。炒める時は5㎜程度に、和え物などは2㎜程度が食べやすいです
塩と砂糖で揉む理由
ゴーヤの苦み成分のひとつにモモルデシンがあります。塩と砂糖で揉むとゴーヤの細胞が壊れて水分が出るのですが、モモルデシンは水溶性なので水分と一緒に流れ出ます( 苦み成分が流れ出ると言う訳です )少し苦みが和らぎます
ゴーヤに塩と砂糖の下味がつくことで、苦みが和らぎます
おすすめアイテム
野田琺瑯 ホワイトシリーズ 保存容器
日本製で安心です。見た目が可愛いのですきです
ー お わ り ♪ ー
作り方など何かわからない事があれば、気軽にコメントくださいね。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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