オクラの浅漬けの作り方です。ピリッと辛味を効かせたオクラは、おかずにもおつまみにもなる簡単レシピです。食べだしたら止まりません！
用意するもの
オクラのピリ辛浅漬けで使用する食材
塩 小さじ１
A、醤油 小さじ１
A、酢 小さじ１
A、鶏がらスープ 小さじ１／２
A、にんにく 少々
A、豆板醤 小さじ１／２
A、ごま油 小さじ１
※今回は倍量作っています
オクラのピリ辛浅漬けの作り方（簡単レシピ）
オクラ・下ごしらえ
・茎（ ヘタ ）とガクの処理
茎（ ヘタ ）の先端を少し切り落とす
※乾いている部分です
ガクをクルクルとむき取っていく
※筋がある部分です
・表面の処理
オクラの表面を塩でこすり、うぶ毛を取る
※小さじ１くらいの塩で１０本分をこする
※塩は洗い流しません！
こちらのやり方で試してみてくださいね
ガク（ 筋のところ ）を、切り落とす
これで一気に茎（ ヘタ ）とガクが落とせました
切り落としすぎに注意です！
※穴が見えてしまうと、茹でるとき水が入ってしまい、仕上がりが水っぽくなってしまいます
茹で方・茹で時間
鍋（ またはフライパン ）で湯を沸かす
※しっかり沸騰させて下さい
沸騰した湯に、オクラを一気に入れる
箸でクルクル上下を返しながら茹でる
※茹で時間は約１分です
※余熱で柔らかくなるので、硬めに茹でます
ザルに上げて、湯切りする
※火傷に注意して下さいね！
漬け汁を作る
ジップ付き袋に A、の材料を全て入れる
袋の外から手で混ぜ合わす
※袋の下に手を当てて、指で擦る感じで合わせます
仕上げ
漬け汁にオクラを入れて、合わせる
粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存する
※３０分後から食べられます
※好みの漬かり具合で、召し上がって下さいね
オクラのピリ辛浅漬け・完成
日持ち
冷蔵保存で、約３日です
ポイント
・茎（ ヘタ ）やガクを切り落とすのは、食べやすくするためです。下ごしらえしたオクラは丸ごと食べられますよ
・表面を塩でこすると産毛が取れて口当たりがよくなるのと、茹でたとき色よく茹で上がります
・今回はオクラの数が少なかったので、１本ずつ下処理しました。数が多いときは時間がかかるので「板ずり」をおすすめします
・板ずりとは、塩をまぶし、まな板に押しつけながらゴリゴリと転がすやり方です
・茹ですぎると、食感がなくなるので気をつけましょう
豆板醤とは
そら豆に大豆、ごま油、唐辛子の塩漬けなどを加えた発酵調味料です。辛さと旨みが強く、引き締まった味になります
私は辛味をきかせたい時、何にでもよく豆板醤を少し入れて使っています
おすすめアイテム
カンダのリング付きざる
平らなカンダのざるは、食材を広げて水切りできるので、気にいっています！収納も場所いらずです
シンク上の、すぐ手の届く所に引っ掛けています
下がシンクなので、水が垂れても問題なしです
豆板醤（トウバンジャン）
味を引き締めてくれます。辛いので量は好みで調節します
おわりに
１本丸まる使って簡単にできるオクラ料理が作りたくて、しっかり味の浅漬けにしました。おかずとおつまみ両方いけるので助かるんです！
何かわからない事があれば、気軽にコメントください。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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